著者が自ら鉄道等を利用して、平安鎌倉時代の歴史現象、史跡、人物を訪ねる。著者の心意気は、その時代に起こった出来事順に(年代順に)旅をしていることである。著者は前述したことにこだわっている。ですから、著書が2度・3度訪れている所もある。この本の内容は、「桓武天皇と渡来人」から始まり「鎌倉幕府滅亡」までである。私は、この本に登場する「伊豆方面」を旅行することがよくある。次回から歴史の部分を見ていったら、もっと旅行が楽しくなるかなあと感じている。
そうです。「歴史」と「旅行」が合体した、しかも、筆者がこまめに足でかせいだ読み物である。
旅行する前に、ある部分だけを読んでもいいと思う。もちろん、一読を勧める。