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京都市電が走った街 今昔 JTBキャンブックスで福岡♪
京都市電が走った街 今昔 JTBキャンブックス の商品紹介
京都市電が走った街 今昔 JTBキャンブックス の購入者レビュー紹介
- 写真が美しい(評価:5)
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大学生として京都に来たときは、市電全廃から10年以上たっていて、
幼少の頃、父に京都に連れられてきて、近くを走る市電を見続けていたのが、
唯一の市電の記憶。その父も亡く、今となってはそれがどこだったのか知る術もない。
30年も前の写真なのに画質が美しく、まったく古さを感じさせない。
本書の現在の光景しか知らないが、今にもその場所に市電が
よみがえって走ってきそうな印象を受ける。
- 懐かしい市電と再会しました(評価:5)
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京都の中京に生まれ住んで50年以上になる者です。
学生時代は、西大路四条から市電に乗って大学に通いましたので、青春時代とオーバーラップしました。
この本に掲載されている写真の一つ一つが当時の車窓を思い出させるもので、本当に懐かしく読みました。全国で最初に市電が走った街ですので、その路線系統の確認と各電停付近の町の様子を知るには最適の本です。資料的価値としても貴重です。使用されている写真と周りの景色も、現在の位置と同様の定点観測のように撮られていますので、街の変遷が良く分かりました。
四条大宮からでていた「トロバス」も良く乗りました。これに乗りながら松尾橋へ行き、橋のふもとの桂川で泳いだものです。電気自動車ですから、今で言うエコカーのはしりのようで、環境に配慮された乗り物でした。スピードは出なかったですが、乗り心地は良かったように思います。終点の四条大宮でのUターンは、なかなか迫力がありましたね。この本によれば、昭和43年に廃止されました。なくなってから40年近く経ちました。
昭和45年に廃止された伏見線にも懐かしい思い出があります。中書島から京都駅まで長い距離を市電が走っており、この本でも紹介がありますが、京電の残存区間だったのですね。父親に伏見の大手筋の映画館に連れていってもらい、遅い夕食を取った後、京都駅までの時間がとてつもなく長く感じられました。
当時の京都を知って入る人には懐かしい風景を思い起こす本ですし、若い世代の方には、無くなった市電のよさを少しでも感じていただければ良いと思います。
- 近代・京都の象徴だった京都市電を今に伝える(評価:5)
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京都市の隣街に住んでいる僕は、幼少のみぎりに母に連れられて京都市電に乗車した記憶があるものの、その車窓から見える風景には記憶がない。
しかし、京都市電が1978年に全廃され、京都市バスから眺めた京都市電のレールが撤去される風景がとても寂しいものであったことは鮮明に覚えている。
京都とは、皆様の印象では保守的な都市とのイメージが強いかも分からない。しかし、1200年前に平安京が遷都されてから京都という都市は、先進的な取り組みを行ってきた。
現代でも、京都は京セラ・任天堂・ワコール・島津製作所等に代表される戦後ベンチャー企業を大企業に育んできた。
その近代・京都の象徴が、京都市電であった。御承知のとおり、京都が日本で初めて電車の営業運転を行ち?た都市であった。そして、京都市電はその象徴であり続けた。
この本は京都市電が京都の街を走っていた当時の写真と現在の写真を並べたものとなっているが、記憶にないはずの昔の写真に懐かしさを覚えるのはなぜだろう?